インターネットFAXの基礎

インターネットFAXのセキュリティ

インターネットFAXのセキュリティ

インターネットFAXのセキュリティ インターネットFAXを利用する際には万が一の情報漏えいを防ぐためにもセキュリティには細心の注意を払い、暗号化の設定が選択可能ならば必ず設定しておきたいところです。

インターネットFAXのデータの暗号化プロトコルにSSL、TLS、S/MIMEなどを使用するケースでは送信元、受信先、セキュアサーバーの三者の暗号が揃わなければデータが復号できない仕組みになっており万が一インターネット回線を介して送受信が行われている途中のデータが何者かにより傍受されることがあったとしても復号化することは極めて困難です。一度設定すれば以降は特に意識することなく暗号化が実行されるため簡単でありながらも高度な安全性が確保されます。

また秘密鍵を使用した電子署名を添付すれば第三者のなりすましを防止しながら送信者を証明できるのに加えてFAX内容のデータの改ざんを防ぐこともできます。ただしこれらのすべてを実現するためには送信側と受信側の両者の機器やソフトウェアが同一のプロトコルに対応している必要があります。

セキュリティ面以外のインターネットFAXの注意点はある?

セキュリティ面以外のインターネットFAXの注意点はある? 昨今の日本では空前の起業ブームがきており、バーチャルオフィスやレンタルオフィスなどで事業を始める方が増えてきています。起業当初、事業資金が心持たない場合におすすめなサービスはインターネットFAXです。インターネットFAXはインターネットという特性上セキュリティに注意する必要がありますが、データで送受信可能なため低コストで使用することが可能です。

しかし、インターネットFAXにはセキュリティ以外にも注意点があります。まず、電話番号と番号を揃えること、連番にすることは出来ません。電話番号と連番となっているときちんとした企業というイメージを持たせることが出来ますが、市外局番以外全て異なる場合は、相手方に「ちゃんとしている企業なのだろうか」などといらぬ心配をかけてしまう場合があります。その他にも、送信日時が日本時間ではないというサービスもあります。

送信日時が日本時間ではないとなると送信記録を残したい場合などに逐一説明が必要となるというデメリットがあります。